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監査・保証実務委員会実務指針第86号に基づく監査

日本公認会計士協会監査・保証実務委員会実務指針第86号は、「受託業務に係る内部統制の保証報告書」、いわゆる日本版SSAE18として広く認知されております。委託会社の財務報告に係る、受託会社の内部統制の整備状況および運用状況の有効性に関し、第三者である独立監査人が詳細なテストのもと意見表明を行います。

サービス内容
●受託業務に係る内部統制の有効性監査

サービスの特徴
監査スケジュールの柔軟性 私どもの86号監査業務は、お客様の作業負担を軽減するため、通常年1回行われます監査作業に限定することなく、半年あるいは四半期ごとに対応することも可能です。また、年複数回の監査作業を通じて、基準や業界動向などをタイムリーにお客様にご提供することが可能です。
定額報酬制 私どもの業務報酬に関する基本方針は、交通費や業務遂行過程における諸アドバイス等すべての諸経費を含んだ固定額を基本としております。追加業務が発生した場合には、お客様との合意がなされない限り、追加報酬が発生することはございません。
海外への対応 私どもは日本国内のみならず、Ashland グループを通じて、海外拠点へのサービスのご提供及び海外の監査基準に基づく検証サービスを実施しております。例えば、監査・保証実務委員会実務指針第86号から米国保証業務基準書第18号(SSAE18)への移行をスムーズに行うことをサポートすることが可能です。
   
GIPS Verification
 
コンプライアンス・コンサルティング業務
 
米国監査基準書SSAE18に基づく監査
 
監査基準委員会報告書第86号に基づく監査
 
 
 
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